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つづき| あ(有) | か(処) | ひ(日)≒「い」? | 備考 |
| あかり 灯り・明るい・あかつき・赤 辺りを照らす | かがり かがり火・輝く 遠くを照らす | ひかり≒いかり(錨・怒り)? 光=きらきら輝いている 錨=ごつごつしている 怒り=ごつごつした気持ち | 放たれている様子 「かり」=離り |
| あさ 朝(時間の始まり) あさる(漁る)=漁の時間 | かさ かさむ・かさばる(量) かざす・飾る(偉大に見せる) | ひさ≒いさ(誘う)? ひさし=久し・長い時が過ぎる ひざし=日差し? いさ=大したこと? いささか=大したことではない いさはや=諫早? | 量を示す言葉 (距離・時間) 「さ」=進行 「さる」=過ぎる |
| あし 葦(昔は沢山有り一般名詞) あしはらのなかつくに | かし かしこ(遠称指示代名詞) かしこまる(畏れる・尊敬) | ひし≒いし(石)? 州(ひし)≒岸(きし)≒いき(壱岐)? 日が沈む場所・方角か? | 場所を示す言葉 「し」=示す・場所? 「しる」=知る |
| あす 明日(今日ではないこと) 次に現れる日 あすか(飛鳥)? | かす かす(糟=取るに足らないもの) かず(数=たくさん有ること) かすか・ほのか かすが(春日)? | ひす≒いす? ひすかし(心がねじれている) いすかし(心がねじれている) ひすい(翡翠=貴重なもの) ひすか? | 物を示す言葉 「す」=する |
| あせ 汗 体から流れてくるもの | かせ 風 処より流れてくるもの | ひせ≒いせ? ひせ?≒いせ(伊勢)? 太陽から流れるもの=日光? | 状態を示す言葉 「せく」=急ぐ |
| あそ 遊ぶ・あそこ あり+そ(代名詞) =確固として存在すること あそばす=神の御技 計り知れない偉大なこと 雄大・自然・自由気まま | かそ かそけし・かすか・数える か(遠く)+そ(代名詞) かそ(偉大?)=かそ(父) 遠くにあってよく見えない 数える=数が知れないこと | ひそ≒いそ(磯)? ひそむ(潜む)・ひそか(密か) ひ(日)+そ(代名詞) ひそやか=朝の静けさ 日の出前か、海に沈んだ後 姿(太陽)の現れていない様子 | 姿を示す言葉 「そ」=確固たるもの 「そる」=反る 他人の思い通りに ならないこと 「そう」=沿う 相手に従うこと |
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隋書・倭国伝 有阿蘇山其石無故火起接天者俗以爲異因行祷祭 阿蘇山有り。その石、故無くして火起こり、 天に接する者、俗を以って異と為し、因って祷祭を行う。 (阿蘇山の噴火活動と、祭祀の記録) |
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阿蘇石が石棺に使われた古墳例 造山古墳 (岡山県市新庄町) (全国第4位の大規模古墳) 築山古墳 (岡山県長船町西須恵町) 小山古墳 (岡山県赤磐郡山陽町) 八幡茶臼山古墳 (京都府八幡市) 植山古墳 (奈良県橿原市) 推古天皇陵?(554〜628) 長持山古墳 (大阪府藤井寺市) 唐櫃山古墳 (大阪府藤井寺市) 大谷古墳 (和歌山県和歌山市) |
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阿蘇神社 (熊本県阿蘇郡一の宮町) 孝霊天皇(第7代)創建とされる。 阿蘇大明神、健磐龍命(タケイワタツノミコト)を主神とし、 御妃神、阿蘇都媛命(アソツヒメノミコト)、 阿蘇初代国造、国造速瓶玉命(クニノミヤツコハヤミカタマノミコト) 及び近親十神を含めて十二神を祀る。 御祭神の、健磐龍命(タケイワタツノミコト)は、 神八井耳命(カムヤイミミノミコト)の皇子で、 神武天皇の皇孫子である。 健磐龍命は、神武天皇の勅命で阿蘇を開拓した。 伝説では、昔、阿蘇には巨大な湖があり、 健磐龍命が外輪山を蹴破り排水したのだという。 古代に存在したとされる阿蘇カルデラ湖は、 現在、白川、黒川、となってなごりを留めている。 阿蘇神社を祀ったとされる孝霊天皇は、 倭迹迹日百襲姫(ヤマトトトヒモモソヒメ)の父である。 百襲姫は、大物主神(オホモノヌシノカミ)の妻となった。 大物主神は、奈良県三輪山大神神社に祀られている。 百襲姫の墳墓は、三輪山麓西側にある箸墓古墳である。 |
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