私ですが、1月22日に4度目のスペワ訪問を果たしました。富士急が、厳冬でもなかなか空きそうに無い事もあり、息子の病院通いに合わせて、どうしても定期的に行きやすいスペワになってしまいます。 またしても、アホな行動の連続でした。 九州とはいえ真冬。その中、コースターでのHands Upにこだわり半袖。しかも、短パン。でも気持ち良くて寒くても止められません。水濡れアトラクションもポンチョ無しで4度も挑戦。最期のツインマーキュリー アドヴェンチャークルーズでは、横から激しく水をブッ被り、完全にずぶ濡れになり、それでも懲りずにタイタンとヴィーナスに乗っては、50を過ぎたいい年こいたおっちゃんが凍えるような寒さを忘れてはしゃいでいる。 で、タイタンのファーストドロップで、Hands Upしながら、第2高点を見るのと下を見るのと恐怖感がどう違うか実験いたしました。結果はどちらも恐怖を感じる事無く、気持ちよく墜落しました。何度もコースターに乗る事で、恐怖感が鈍ったか、それとも…… もう1つ気付いた事がありました。2回目は、最後尾から2両目に陣取ったので、それなりの跳ね上がりを期待したのですが…… 第2高点はやっとの事で越して全く浮かず、11月はそれなりに少し浮いた最期の連続キャメルバックも体重が少し軽くなった程度。足を床から浮かして、やっと浮いたつもりになりました。 気温の変化のコースターの挙動に与える影響を、肌で知りました。 自業自得だが、やはり寒かったー。風邪は引かなかったものの、半袖の上着が乾いたのは帰り、中国道から山陽道に入ってからでした。 良い憂さ晴らしになり、楽しかったでーす。でもやはり…… 我ながらあきれた。この寒さの中半袖半ズボン、しかもずぶ濡れで遊び呆けるとは……
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