LightEDitor07


June.12.2007



コピーする





コピー筆を使う






メインコントロールの下部の「B」ボタンで、「ブラシパネル」を呼び出すことができます。
筆のリストの中に、「コピー筆」があります。



「←」は、普通のコピー筆。


「←A」は、アルファマスクを参照したコピー筆。


コピー筆には、効果によって、そのほかの種類もあります。
ブラシパネルから必要に応じて選んでください。





コピー筆の使い方






コピー筆は、同一画面でも使えますが、
例として、別レイヤーからコピーしてみます。

「コピー筆」が選択されており、
レイヤーパネルのセレクトレイヤー[ufo1]が、「<元」となっています。
セレクトレイヤー[ufo1]のUFOを、[yozora1]の夜空にコピーしようとしています。

例では、レイヤー合成はOFFになっています。








「UFO」を、マウス右ダブルクリックしてください。
コピー元の座標が記憶されます。








コピー座標が設定されたら、マウス右クリックで、コピー画像がプレビュー表示されます。

夜空の、任意の場所でマウス右クリックして、コピー先座標を決めます。







そのまま、マウス左ボタンで、コピー描画されます。

ただし、このままだと、余分なところまでコピーされてしまいます。
後で、「消しゴム筆」で描き戻すことができますが、
コピー元にアルファマスクがある場合、簡単にコピーする別の方法があります。

ブラシパネルを呼び出して、「コピー+アルファ筆」を使います。







「コピー+アルファ筆」を使うと、
コピー元のアルファマスクを参照して、余分なところはコピーせず、UFOだけを描画します。






範囲指定で、コピーを使う






範囲指定して、コピーする方法です。

ドラフターパネルを開き、コピー関係のスイッチをチェックしてください。
「コピー筆」が選ばれた状態で範囲指定します。
「同位置」ボタンを押して、コピー座標をリセットします。
「複写」チェックを入れて、コピー元座標をセットします。
これで、コピーの準備ができました。








コピー先画像で、範囲指定し、「実行」ボタンを押すと、コピーされます。
「等比」がチェックされてると、縦横同じ比率で拡大/縮小コピーされます。
「固定」がチェックされてると、同じ大きさでコピーされます。
「X」は、左右反転コピー。
「Y」は上下反転コピー。
「回転」は、回転コピー。
「変形」は、変形コピーです。範囲指定の四隅のポイントを動かすことができます。


作業が終わったら「複写」「等比」などのスイッチは解除してください。
解除しないときは、次の操作に引き継がれます。











今回のサンプルはこちら







「パース」機能を使うと、
3点パースの箱に絵を貼り付けることもできます。






コピーの活用例


コピーでは、選択されたコピー筆の種類によって、効果が変わります。











例題の光輪データ等は、きらきらさせるで説明する予定です




















さらに詳しい使い方は、準備中です。(すいません〜)

















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