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June.27.2016



きらきら筆0.8

キラキラフデ ゼロポイントエイト
(Light EDitor 0.8)


バージョン0.0817 (2016年度評価版) 期間限定公開中〜!
(きらきら筆は、WindowsXP以降用オリジナルペイントソフトです)



<履歴>
0.0817/縮小時の回転で表示がおかしくなるのを修正
0.0816/調整
0.0815/2016年度版公開/筆圧効果と内部処理見直し/いくつか機能追加

0.0788i/調整
0.0788g/トーン処理見直し
0.0788b/塗りつぶしで落ちる障害を見つけたので修正
0.0788/描画中に落ちる障害を見つけたので修正
0.0787/2007年度版公開






↓ダウンロード↓

きらきら筆0.8 (LightEDitor/LED08.exe/version 0.0817)

このバージョンは、フリーウェアです。


<使用方法>
圧縮ファイルを解凍して、LED08.exeを起動してください。
きちんとしたマニュアルは用意されてませんので、
使い方は、当サイトで随時説明する予定です。
基本的な使い方は、下の旧マニュアルをご覧ください。
WindowsXP以降で動くと思います。
筆圧対応のため、wintab32.dllが必要になりますので、別途ご用意ください。




<以前のバージョン>
きらきら筆0.7 (LightEDitor/LED07.exe/version 0.0788i)

<使用方法>
圧縮ファイルを解凍して、LED07.exeを起動してください。
Windows95以降で動くと思います。


絵解きマニュアル(旧バージョン用)






透明度つきPNG画像の作成と保存

透明度つきPNG / BMPセーブ
透明度つき画像データのエディット
クリップボードにコピー
ALPファイルの、ロード、セーブ



基本操作

メインコントロール・レイヤーパネル
筆で描く・レイヤーを使う・セーブロード



きらきらさせる

メインコントロール・ブラシパネル
きらきら筆を使う



範囲指定で描く

ドラフターパネル
塗りつぶし・特殊効果



コピーする

ブラシパネル・ドラフターパネル
コピー筆・範囲指定コピー・変形コピー



トーンペイント

画像のトーン変換
トーン描画・トーン作成







きらきら筆0.8の追加機能


BMPのほか、PNG、JPEGのロード・セーブに対応

BMPは、透明度を含めた32ビットでセーブされます。JPEGのセーブ品質設定は未対応。


筆圧に対応


ワコムタブレットペン対応。
筆圧で、描画される筆の大きさが変わるようにしました。

タブレットPCの場合は、
タブレットPC対応のワコムのドライバを導入してください。





ブラシパネルで、筆先の形をぼかした設定にすると、
なめらかな線になります。

細い線の場合は、メインコントロールで、
ラインモードを「…」から「―」にするとなめらかになります。




筆の大きさが1ドットの時は、筆圧の変化は無効にしてあります。
1ドットの線を描きたい場合は、左図のように設定してください。

ノーマル筆の時は、画面にマウスクリックした時、1点描画します。
ドット単位で画像修正したい場合などに。

マウスを使用した時は、筆圧は無効になります。




簡易ラインモードと、集中線




「簡易ラインモード」。
メインコントロールで「BRUSHモード」にして使う。
メインコントロールの、左図の左のチェックボックスをONにする。

画像上で、適当にポイントをマウス左クリックして、
最後にマウス左クリックを長押しすると、ラインが引かれる。
ポイントは、8点まで。

右のチェックボックスをONにすると、ラインの端をぼかす。





メインコントロールで「BRUSHモード」。
メインコントロールで「簡易ラインモード」。
ドラフターパネルで「LINEモード」にする。
画面上で、2点を指定してラインをを引くと、
ラインの端の先が細くなり、集中線のような効果を出せる。


このあたりの仕様は、ちょっと使い難いので、
後々変更になると思われます。




集中線の座標を1点に合わせて、ラインを引く。
メインコントロールで、「DRAFTモード」にする。
メインコントロールで「簡易ラインモード」。
ドラフターパネルで「LINEモード」にする。
範囲指定したときの対角線で、ラインが描かれる。

ドラフターパネルの「消失点」ボタンを押して、消失点の座標を入力する。
左図では、「100,20」になっている。
「点参照」をチェックすると、範囲指定したとき、
100,20の座標に向かって正確にラインが引かれるようになる。

「実行」ボタンを押すと、実行されるが、
「すぐ実行」をチェックすると、範囲指定してマウス左ボタンが離された時、
すぐに実行され、簡単に集中線が描画できる。

このあたりの手順も面倒くさいので、
後々変更になると思われます。




2値化




モノクロにしたい場合。

メインコントロールの濃度バーで、しきい値を調整する。
白に近づけると、それより暗い色が全て黒くなる。
集中線の場合は、255にしたほうが、シャープになる。

「メニュー>画像操作>2値化」で実行。
「メニュー>編集>元に戻す」で、やりなおし。






四角、楕円を描く




簡易ラインモードで四角を描く。
メインコントロールで、「DRAFTモード」にする。
メインコントロールで、「簡易ラインモード」にする。
ドラフターパネルで「BOXFILLモード」にする。
ドラフターパネルで「実行」ボタンを押す。

「簡易ラインモード」をオフにすると、
範囲指定内の塗りつぶしになる。




簡易ラインモードのスプライン曲線で楕円を描く。
メインコントロールで、「DRAFTモード」にする。
メインコントロールで、「簡易ラインモード」にする。
ラインの種類をスプライン曲線「〜」にする。
ドラフターパネルで「BOXFILLモード」にする。
ドラフターパネルで「実行」ボタンを押す。




「円フレア」で、塗りつぶされた楕円を描く。
メインコントロールで、「DRAFTモード」にする。
ドラフターパネルで「BOXFILLモード」にする。
ドラフターパネルで「円フレア」にする。
ドラフターパネルで「実行」ボタンを押す。

メインコントロールで、筆の大きさを大きくすると、
周囲がぼやけた楕円になります。
ドラフターパネルで「正方形」にチェックすると、
正方形で範囲指定できます。




「円フレア+補整フレア」で、楕円を描く。
メインコントロールで、「DRAFTモード」にする。
ドラフターパネルで「BOXFILLモード」にする。
ドラフターパネルで「円フレア」にする。
ドラフターパネルで「補整フレア」にする。

メインコントロールで、「C」ボタンを押して「コレクションパネル」を出す。
コレクションパネルで「フレア強度補整モード」にする。
プリセットの「P1」ボタンを押すと、ドーナツ状の補整がかかり、
自動的に現在の色がセットされる。

ドラフターパネルで「実行」ボタンを押す。

メインコントロールで、筆の大きさを大きくすると、
楕円の幅が調整できます。

プリセットの「P5」では、虹の楕円が描けます。




逆変形コピー



街で、時刻表をスマホで撮ったけど、斜めになっちゃったので、
タテヨコまっすぐにしたいという時などに使います。





通常の変形コピーの手順で、変形先のポイントとして、
斜めになった画像に合わせます。

ドラフターパネルの「消失点」ボタンを押して、
開いた「パースペクティブパネル」の下にある、
「変形コピーで、逆方向にコピーする」をチェックする。
ドラフターパネルに戻って実行すると、逆コピーされる。

逆コピーモードは、「複写」を解除するたびにオフになります。
何度か逆コピーしたい場合は、手順を繰り返してください。





1.メインコントロールで、DRAFTモードにする。
2.濃度バーを255にする。
3.タテヨコを戻したい大きさで範囲指定する。
4.ドラフターパネルで、「複写」をチェックする。
5.ドラフターパネルで、「変形」をチェックする。
6.範囲指定された4隅に、マウスカーソルを合わせて、4隅をドラッグする。
7.斜めになってる元画像に変形を合わせる。
8.上で説明した「変形コピーで、逆方向にコピーする」をチェックする。
9.「実行」ボタンを押す。




なげなわペイント/なげなわコピー





「メニュー>画像操作>なげなわペイント」
現在のカラーで、なげなわ描画した範囲を塗りつぶす。

「メニュー>画像操作>なげなわコピー」
なげなわの範囲をコピーする。
なげなわ描画した後、
マウス右クリックしながらドラッグする。




拡大でモザイクにする





「メニュー>画像操作>RESIZE」
「拡大でモザイク」にチェックして、
2倍以上の大き目のサイズ指定をして拡大する。
モザイク状に拡大される。
あまり大きな画像に拡大しようとするとメモリエラーになるので注意。

画像をモザイクにする場合は、一度画像を縮小し、
拡大する時に「拡大でモザイク」にチェックして、
元のサイズに戻すとモザイク加工される。














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