アイネイアー ミュレーシア
・の小部屋っ』
9/6更新
アイネイアー
ミュレーシア

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アイネイアー(以降、あ):皆様、こんにちわ。
いつもご訪問、有難うございます。
私、アイネイアーと申します。
本日もよろしくお願いします。

ミュレーシア(以降、みゅ):こーんにちわーっ!
ミュレーシアでーす!

あ:…………。
あら……?

みゅ:ふっふっふ('ー ' *) フフフのフ

あ:…………(-_-;)
何よそれは……。

みゅ:どーして、いつもの『アイサツ』がないか、
気になるでしょー(⌒ー⌒)

あ:………………。
別に。

みゅ:あうっ。
気になるでしょっ!?

あ:………………。
特には。

みゅ:あううううっ。
気にしてよぉーっ!!

あ:だって………………
要は、ネタ切れでしょ?

みゅ:ふっふっふっ!
それが今日はちょっとちがうのだっ!
今日はちょっとしゅこーを変えて、別のぱたーんで行くコトにしたのだっ!

あ:……………………。
挨拶のネタがなかったから、別にネタで行く事にしたのね?

みゅ:……………………。
ち、ちがいますーっ!
今日は、はじめっからこういうふうに…………。

あ:成程ね。

みゅ:……………………。
そ、そりゃ、ちょっとはネタ切れもあるけどー…………。

あ:ふーん。

みゅ:……………………。

あ:それで?

みゅ:う゛…………う゛う゛う゛……!
ひ、ひどいよーっ!
も、もーちょっとふぉろーしてくれてもいいじゃないーっ!!。・゚゚・(>_<)・゚゚・。

あ:あーはいはい。
分かったから。泣かないの。

みゅ:えぐえぐ(T_T)

あ:はいはい。
挨拶のネタを探すのも大変だからね。
分かったわ。
期待してるから。
泣かないの(T-T)ヾ(^^ ) ヨシヨシ

みゅ:ぐしぐし(T^T)

あ:ほらほら。
大丈夫?

みゅ:ぐしっ。
うん、だいじょーぶ(-^ー^-)

あ:やれやれ…………(;-_-) =3 フゥ


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あ:それで?
今日は?

みゅ:んー……。
あんまりネタらしいネタはないんだけどねー……。

あ:それで?

みゅ:えーと……ずいぶん宣伝してたし、
テレビでもやってたから、
知ってる人、いっぱいいると思うけど、いちおーこれかな?

あ:あ、ボンドカーね。

みゅ:そっ。
正式名称はね、『アクアダ・スポーツ・アンフィビアン』っていうんだって。
たぶん、こっちより、ボンドカーの方が、とおりはいいだろうねー(^◇^)

あ:今まで考えられてきた水陸両用車とは、随分違うものね。

みゅ:そうだね。
水陸両用車ってさ、しらべてみたんだけど、けっこう出てるんだね。
たとえば、これとか、これとか。
こっちのは、水陸両用車の写真だけど、いろいろあるよねー。

あ:この新しい……『アクアダ・スポーツ・アンフィビアン』?
これは水上では車輪を格納して、
ジェット噴射で水上を走るそうだものね。
速度もかなり出るとか。

みゅ:いままでの水陸両用車って、
スクリューがついてて、それで動くっていうのが多いもんね。
カッコもちょっとださい(^_^;)

あ:それはしょうがないわよ。
水の上を走るんだから、機密性が必要だしね。
そもそも、車は水の上を走るようなデザインになっていないから、
水上と陸上と、どちらでも使えるよう、デザインも中途半端になりがちでしょう。

みゅ:そういう意味じゃたしかにカッキテキなんだけど………………
2700万円?

あ:ちょっと手が出ないわね(苦笑)
それに、「通勤にも使える」っていう触れ込みだけど……
イギリスはともかく、日本ではちょっと無理そうね。

みゅ:えー?
どして?
そりゃあ、東京とかじゃむずかしいかもしんないけど、
途中に海とかあったら、そこ走っていけるんじゃない?

あ:だって――
日本でこれで水上を走るには、小型船舶免許が必要なのよ?
そんな免許、持っている人は、そんなに多くないと思うけど。

みゅ:そっか、そうなんだ(ーー;)
それはたしかに。
ふつーはもってないもんねー。

あ:まあ仮に、免許を持っていたとしても、
テレビの放映ほど、格好良く乗りこなすのは、難しいでしょうね(苦笑)

みゅ:まあね。
運転もむずかしそーだし……
乗り心地もよくなさそーだしね(‐^▽^‐)


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あ:私はこれかな。

みゅ:なになに?

あ:多分、ボンドカーのニュースがなかったら、
ニュースに取り上げられていただろう、発見。

みゅ:なに〜〜?

あ:このニュース

みゅ:なにこれ……?
ヘビ?

あ:トカゲ。

みゅ:でも〜〜……足ないよ?

あ:足のないトカゲも色々いるのよ。
ヘビもトカゲも、どちらも同じ爬虫類有鱗目だし。
例えば、ヒレアシトカゲとか、アシナシトカゲとか。

みゅ:これ……ほんとにトカゲ?
まるでヘビみたいだよ?

あ:れっきとしたトカゲ……らしいわね(苦笑)
私も本物なんて見た事ないし、正確には知らないけれど。
ただ、ヘビとトカゲの決定的な差は、目と耳にあるらしいわね。

みゅ:目と耳?

あ:そう。
トカゲには、外耳と呼ばれる耳があって、
ちゃんと音を聞き分けられるけど、ヘビには耳がないの。
だから、地面を伝わる振動で音を感じ取っているそうよ。

みゅ:へぇ〜〜……。
じゃ、目っていうのは?

あ:知ってるとは思うけど、
ヘビは瞼がなくて、ずっと目を開いたままよね?

みゅ:あー………………。
あっ、そうだね!

あ:それに対して、トカゲには瞼があって、
目を閉じたり開いたりする事が出来るの。

みゅ:そっか…………そう言えば、そだね……。
ヘビって、ずっと目を開きっぱなしだもんね。

あ:他にも、骨格とか、脱皮の仕方なんかも違うそうよ。

みゅ:へえ………………。

あ:で、今回マダガスカルで見つかったのか、
この新種、『シレノスキンクス・ヤマギシイ』という訳。

みゅ:このちょこんと横に出てるのが、前足?

あ:そうみたい。
前脚だけ残っているトカゲというのは、随分珍しいそうよ。
地中生活をしていて、目も退化して小さいんですって。

みゅ:へえ〜〜〜。
トカゲって一言にいっても、コモドオオトカゲみたいなおおきいのから、
こんなヘンなのまで、いろいろしゅるいがいるんだね〜〜。

あ:ん〜〜……でも、トカゲを始めとする爬虫類の多くは、
人間の住環境に圧迫されて、
絶滅の危機に瀕しているものも少なくないからね。
ペットとして売る為に乱獲してしまったり。
レッドデータアニマル(絶滅危機動物)の中にも、
数多くの爬虫類が含まれているから…………。
ごめんね……動物の話題って、あんまり軽々しく扱うべきじゃなかったわね(苦笑)

みゅ:そっかあ……。
こういうのって、お話するだけでも、なんだかいろいろ考えさせられるんだね〜〜。

あ:この先、生き物が人間だけになってしまったら、
この世界はとても寂しい世界になってしまうでしょうね…………。

みゅ:さすがに、そうはなりたくないなー。


ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・


みゅ:ああ、なんだか暗くなっちゃった。

あ:ごめんなさいね(苦笑)

みゅ:ううん。だいじなお話だからね。
それはいいんだけど…………じゃ、ちょっと明るめな話題を1つ。

あ:どんな話?

みゅ:ゲームの話。
ほら、ハードをやめてから(T_T)、SEGA、ゲームだけ作ってるじゃない?

あ:そうね。
元から、SEGAのゲームは、定評が高かったし。

みゅ:そのSEGAが!
また新作ゲームをだします〜!

あ:………………。

みゅ:あ゛…………。
反応にぶい…………(-_-;)

あ:そりゃそうでしょう。
SEGAはゲームメーカーだもの。
ゲームを出して当たり前でしょう?
もし、ゲームメーカーがゲームを出せなくなったとしたら、
それは倒産したのと同じじゃない。

みゅ:というより、それはとうさん…………。

あ:分かってるなら言わないの。
大体、それがどうしたの?

みゅ:だーかーらー。
話はこっからなんだってば。

あ:ふーん。
それで?( -_-)

みゅ:うわっ(;・_・;
……冷たいはんのー。

あ:別に。
それでどうしたの?

みゅ:うん、それでね、こんど出るゲーム――
ぷよぷよの新作の『ぷよぷよフィーバー』とか、
『ダビつく3』とか、『プロ野球チームをつくろう』とか
いろいろ出るんだけど、その中に、『Kunoichi』っていうのゲームがあってさ。

あ:『Kunoichi』?
前に、『Sinobi』っていうゲームなかった?

みゅ:あったよ。
これでしょ?

あ:そうそう。
こういうゲーム?

みゅ:そう。
おんなしアクション系のゲームでさ、ストーリーモードもついてるのかな?
ボク、『Sinobi』やったコトないから、くわしくはわかんないけど。

あ:それじゃ、『Kunoichi』は、その女性版のゲームなのね。

みゅ:そう。
なんだけどぉー。

あ:何?
つまらなそうなの?

みゅ:それは全然わかんないよ(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
でもね、グラフィックがさー。

あ:何?

みゅ:んー…………アイネイアー、よく見てみた?

あ:ん?
ちょっと待ってね…………………………………………………………
…………………………………………………………これは(ー'`ー;)

みゅ:まあ、アイネイアーだったら、そういう顔するよねー(あは)
これ、グラフィックがさー、みょうにえっちぃくない〜〜?(〃_ 〃)ゞ

あ:………………レオタードじゃないんだろうけど…………(ー'`ー;)

みゅ:まー、れきしじゃさ、クノイチって、
色仕掛けーとか、体を使ってーとかあったろーけどさー……
これ、えっちぃよねえ?ヾ(´▽`;)ゝ

あ:…………………………(ー'`ー;)

みゅ:いや、そーいうのねらってるんだろーけどー……。
なんだかなーっておもって(//∇//) テレテレ

あ:……………………(ー'`ー;)

みゅ:あれ……?
アイネイアー?

あ:………………(ー'`ー;)
ミュレーシア。

みゅ:ん?
なにー?

あ:…………こういう話題、
私に振ってくるのはやめなさい(ー'`ー;)

みゅ:えー?

あ:…………私がこういう話題、嫌いなの知ってるでしょ?(ー'`ー;)

みゅ:えー……?でもさー……。

あ:何よ?(ー'`ー;)

みゅ:だって……(//∇//)
アイネイアーって、さー。

あ:何?(ー'`ー;)

みゅ:口じゃそーいってても、
けっこーえっちぃのすきそーだし…………(〃∇〃) てれっ☆

あ:な、なにをきゅうに……ばかなことを………………(///∇///メ)

みゅ:だ、だって、いっしょにおふろとか入ると、
アイネイアーって、へんなとこさわったりするしー…………。

あ:ミュレーシアっ!!!!!
ちょっとこっちいらっしゃいっっっっ!!!!!!(///∇///メ)

みゅ:いや〜〜〜んっ!!(\\∇\\)
おかーさーんっっ!
たすけて〜〜〜!!! <ずるずる (引っ張られて行く音)




(しばし、経過〜〜〜(-.-)y-.。o○)





ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・








みゅ:もー。ひどいめにあったよ…………(−−;

あ:自業自得ですっ!!( ̄へ ̄)
大体、あなたがあんな事を言い出すのが悪いんでしょうっ!!!

みゅ:え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?
でもぉ…………。

あ:ああ、もうっ!
その話はいいからっ!
今度は私ねっ!!

みゅ:じぃ〜〜〜( ・_・)

あ:何か文句あるのっ!?

みゅ:いえ………………べつにぃ♪〜( ̄ε ̄;)

あ:くっ…………(ーー;
後で覚えておきなさいよ…………。
えーっと、私ね。

みゅ:どーぞー。

あ:うーん…………これはどうかしら?

みゅ:この記事……?
どこ?

あ:「今回見つけた気になるアイテム」っていうところない?

みゅ:あ、これ?
…………なにこれ?
…………自転車?

あ:自転車は自転車に違いないんだけど、ほら、ハンドルの所見て。

みゅ;…………ケータイが……ついてる?

あ:そう。
これはね、自転写で携帯に充電できるんですって。

みゅ:……………………(-_-;)
つまり〜〜自転車のライトをつけるとこから、電気ひっぱってきて、充電するってコト?

あ:そう(くすす)
随分建設的なアイディアよね(くすすす)

みゅ:「けんせつてき」だけどさ〜〜〜なんかこー…………なんていうか…………。

あ:何?

みゅ:……………………。
廃物利用っぽい。

あ:はいっ…………(-_-;)
私は結構いいアイディアだと思うんだけど。値段も2000円でお手頃だし。

みゅ:ま〜〜〜いざっていう時はスッゴク役に立つとおもーけどさー。
ぶんめいのりき、『携帯』のイメージからほど遠い気がする…………(ー_ー;)

あ:うーん……(^_^;)
そう言われれば、そう思わなくもないけど…………。
なんだか、そう言われると悲しいわね〜〜。

みゅ:まあ、イメージだからね。
でも、役に立つとは思うよ〜〜。
やっぱり、何より電気代の節約になる(^◇^)

あ:ちなみにね、
お昼はこの下にある、150WのACアダプタの方が興味あるって言ってたわ。

みゅ:………………(-_-;)
あいつ〜〜こりてないな〜〜〜。

あ:でも、値段が、ね(*'‐'*)♪
中古品専門のお昼には、手の届かない金額でしょ(くす)

みゅ:……………………いや、それは〜〜。
笑うトコじゃない気がする……σ(^◇^;)
せちがらい世の中だねえ〜〜。

あ:世の中、そんなものよ(⌒ー⌒)


ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・


みゅ:およ?
今日はこれでおしまい?

あ:そうよ。
今日はこれでおしまい。

みゅ:あれ〜〜〜?
なんだがみじかい気がするよ〜〜。

あ:(お昼の)調子がよかったからね。
短く感じるんでしょう(くす)

みゅ:そっか…………。
じゃ、いつもは(お昼の)調子がわるいんだね〜〜〜。

あ:そうね。
そう言うとなんだかいっつも(お昼の)調子が悪いみたいに聞こえるけどね(くすす)

(あううう…………ひどいよ〜〜二人がいじめるんですよ〜〜(T_T))

みゅ:(無視しつつ)じゃ、ごあいさつ、しよっか。

あ:(無視しながら)そうね。閉めさせてもらいましょう。

(うぐ……っ(-_-;))

あ:皆様、本日も当「へっぽこ堂」へいらっしゃって頂き、誠に有難うございました。

みゅ:ありがとーございましたー(^-^)

あ:普段通りのおしゃべりでしたが、楽しんで頂けたでしょうか?
そのうちまた、何かの企画があれば、
そちらをご紹介させて頂きたく思いますので、
またその時には、よろしくお願いいたします。

みゅ:ふだん通りでも、みんなに楽しんでもらえるよう、せいいっぱいやってます!
だから、次も見てくれるとうれしーなっ!(*^。^*)

あ:本日はこれにして失礼させて頂きたく思います。
また次にお会い致しましょう。
では、失礼致します。

みゅ:こほん……!!
んー…………。







『ふははははははっ!!また会おうっ!明智君っっ!!』





あ:あ………………(_ _;)…パタリ
これか……ネタは…………。


















あ:ミュレーシア…………(-_-;)
みゅ:あ?
うけた? うけた?

あ:がっくり来たわよ。
今回のネタはこれだったのね。

みゅ:そっ(^-^)
江戸川乱歩著『少年探偵団』シリーズから、怪人二十面相の名台詞っ!
でもさあ、あれって、なーんか逃げ台詞っぽく聞こえるのは気のせい?

あ:必ずしもそうじゃないと思うけど…………って、そうじゃないでしょ。

みゅ:あれ?

あ:もう…………。まあいいけどね(・。-;
次もこうなるの?

みゅ:う〜〜ん。
わかんない。ネタ次第だね〜〜〜。

あ:もうギリギリね……(-_-;)
そろそろやめといたら?

みゅ:いやっ!まだやるっ!そう、『じっちゃんの名にかけて』!

あ:やめなさい。

みゅ:てへへ(* ̄∇ ̄*)

あ:まったく…………(#´ο`#)
あ、そうだ。
お風呂、わいてるわよ。

みゅ:あ、はいるはいる〜〜〜("⌒∇⌒") キャハハ
おっさき〜〜〜。

あ:どうぞ。

(ぱたぱたと走って行くミュレーシア)

(しばらく、して)

あ:くす………………(⌒ー⌒)
さて、と………………。

(椅子から腰をあげるアイネイアー。ゆっくりと歩いて行く)











((みゅ:きゃ、きゃあっ!?
な、なんではってくるんだようっ!?))

((あ:ふふっ…………。仕返しに、ね。))

((みゅ:う、うきゃーっ!!
やだやだやだあっ!?
こ、こらっ!!
へんなとこさわるなああ!!))

((あ:うふふふふ…………))





(こうして夜は更けて行くのであった。べべん)









嗜好とは――思考であり、志向である。
それはベクトル矢印に過ぎない。
それがなければ、「0」は「0」のまま。
永遠に。
それは、可能性。
その内には、無限の現実が秘められて――。

とはいえ。
どうかと思うよ、そういうのはさ(-_-;)
つーか君ら、ちょっと見せなさい。
ア、ダメデスカ?
そですか……(T_T)

という訳で、

to be continue……