アイネイアー ミュレーシア
・の小部屋っ』
8/14更新
アイネイアー
ミュレーシア

ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・
アイネイアー(以降あ):本日も当『へっぽこ堂』へいらっしゃいまして、
誠に有難うございます。
私、当室の案内を務めさせて頂きます、
アイネイアーと申します。
短い間ではございますが、よろしくお願いします。
………………。
………………?
……ミュレーシア?
ちょっと……ミュレーシアってば……?










ミュレーシア(以降みゅ):…………

『世のため人のため、

メガノイドの野望を打ち砕くダイターン3!』





あ:は…………?












みゅ:『この日輪の輝きを恐れぬのなら……

かかって来いッ!』







あ:…………………………(゜。゜) ポケラー

みゅ:というわけで!
ミュレーシアでーす!
みんなー!よろしくぅ!!

あ:……………………今のは?

みゅ:え?

あ:………………今のは……一体……何?(゜。゜)

みゅ:え、えーとね(^_^;)
今のは〜〜サンライズアニメ、
『ダイターン3』の主人公、破嵐万丈の決めゼリフで…………。

あ:……………………。

みゅ:あいさつとはちょぉっとちがうんだけど、
いちおう、決めゼリフだから、いいかなっておもって…………。

あ:……………………。

みゅ:『ダイターン3』はねえ、
『ザンボット3』の後にやったんだけど、
この『ザンボット3』がくらくってさあ……。

「人間○弾〜〜」とか、「最終回で主人公以外みんな死んじゃう〜〜」とか、
ちょっとやりすぎだろーって思うよーな話でねー。
その後にやったせいか、
この『ダイターン3』は設定にそぐわないほど、ファンキーでさ!
アシスタントの美女はビューティだし、
執事はいるし、破嵐万丈は肉体派だし…………。
必殺技にしても、
「日輪の力を借りて、今、必殺の、サン・アタック!」から、
「ダイターン・クラッシュ!」のドロップキックだよ〜〜!?
サン・アタックは、
おまえは月光仮面の親戚かって、
つっこみはいりそうだし〜〜(あははっ)

ものすごいよねえ〜〜。
設定はけっこう暗くって、
まじめに考えるとおもいんだけど、
もっとよく考えると、実はこれ、
人類巻き込んだ親子ゲンカなんじゃないのーってかんじでねっ。
たぶん、富野作品の中でも、
すっごいたのしめる作品の1つじゃないかなっ。
今のキング・ゲイナー
「ゲイナーダンス」とかは、
この路線からきてるのかもね〜〜。

あ:……………………。

みゅ:いやあ〜〜『キングゲイナー』も名作だった…………d_(>o< )

あ:……………………。

みゅ:あ゛…………。
ねえ、ちょっと……
聞いてる……?|"-;) チラッ



あ:そういう事を言っているんじゃありません………!!( ̄へ  ̄ メ) プンッ



みゅ:あ……やっぱり………………(^_^;)

あ:ミュレーシア…………!
ちょっとこっち来なさい…………!!!(ずるずる)←引きずっていく音

みゅ:あれ〜〜〜〜(ずるずる)←引きずられる音











…………――小1時間経過―― 〜―γ( ̄ο ̄)oΟ◯たばこ













あ:まったく…………( ̄へ ̄)

みゅ:ひーん…………(;___;)
そんなにおこらなくなったって〜〜〜……。

あ:これでもまだ足りないくらいよっ。
黙っていると調子に乗るんだから…………!

みゅ:見にきてくれる人をたのしませよーとしてるんだから、
これっくらいいいじゃーん(T^T)

あ:気持ちは分かるけどねっ、
節度というものがあるでしょう、
節度というものが!

みゅ:むみゅ〜〜〜(T_T)
アイネイアーのガンコ〜〜〜!

あ:………………。
いい加減になり過ぎるより、よっぽどましです。

みゅ:ひ〜〜ん(T-T)










あ:まったく…………余計な時間とっちゃったわ……!

みゅ:まあまあ……。
ふこーなできごとだったということで(あははー)

あ:あなたが言うんじゃないのっ。
もう…………全然、堪えてないわねっ。

みゅ:あははははっ。
まーでも〜〜、それなりにきたかな〜〜(^_^;)

あ:それならいいけど…………(´。`;;;)ハァ

みゅ:だいじょーぶ、だいじょーぶ!ヽ(^^ ) ヨシヨシ
今日は、お昼の登山記のつづきだっけ〜〜?

あ:そう。
登山記って言うほどのものじゃないけどね。

みゅ:どっちかって言うと、
恥の書き捨て〜〜っていうカンジ〜〜(^▽^)

あ:…………。
あなたの一騒動の後に、
またお昼の面倒を見るかと思うと……(´ヘ`;)ハァ

みゅ:へーき、へーき!
今度はボクもついてるって!

あ:………………。
それも不安なんだけどね……( -。-) =3


ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・


ご紹介に預かりました、お昼です。
なんだかひどい事言われますが、
私はミュレーシアほどひどくありません。ご注意を。



みゅ:え〜〜〜!
もっとひどいコトだってあるじゃーん。



あ:自分を棚に上げているわね。



………………。
君らはどーも、
このワタクシをひどい奴扱いしたいらしーねー(ーー;)ふぅ
……かなしーねー……。
ワタシは君らをそんな娘に育てたオボエはないよ?



みゅ:そだてられたオボエがないってば!(^▽^) あははーっ



あ:私達を育ててくれたのは母様だもの。
お昼じゃないわよ。



うーむ…………(ーー;)
その辺りを突っ込むと、
どうしてもこっちに返って来てしまう罠。
この話題はやめとこう。



みゅ:あ、にげた。



逃げたのではない!

戦略的撤退だ!



あ:…………。それ。もう使い古されてるわよ。




ぐあ……Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン

…………いつもながら、きつい突っ込みだ……。



みゅ:たしかに(゚ー゚)(。_。)ウンウン
お昼ってさー、
ちょっとサブイよねー(^◇^)



うぐっ……"/(;-_-)



あ:確かにね。
……でもまあ、しょうがないんじゃない?
頑張ってもこの程度なんだから……(’-’*)





い、痛いっ!

痛いよ、ママン……!

この二人の言葉の暴力が、ボクを苦しめるよ……!





みゅ:…………なーんか、げんじつとーひしてるよー。



あ:させておきなさい。
しょうがないのよ。
才能のない人間には、逃げ場が必要なの。



………………_(__ ;)_
バタッもういい…………。
君らにかかわったワタシがバカだった……!(TロT)



みゅ:あー、ニゲター(^▽^) あははー。



あ:(*´ー`) フッ



ぐああああっ!!
こんな連中、ほっとこう!
えー、皆様。という訳で、前回の続きです。



みゅ:あははーっ!
なんだかたのしーっ!(≧∇≦)/



あ:くすっ……。
いじめって、くせになるのかも……ヽ (´ー`)┌



くはあっ!
少しはいじめられる方の身になれいっ! ←と言いつつ、ひっかかるバカ一匹……
えーーー……。
………………。
つ、疲れた……!
いきなり疲れた……!
何をやってるんだ俺は……!
気を取り直して…………。



みゅ:きゃははははっ(⌒◇⌒)



笑うなっ!



あ:気にしなければいいでしょ?(くすっ……)



えーん└(T_T;)┘
神様〜〜こいつらがボクのコト、いじめるんですよ〜〜。
なんとかしてください〜〜〜…………と、お祈りをしておいて。








12:30
登山開始


前回、なんとか山の登山口まで来ておいて、
早くも一騒動あった我々でしたが、
ま〜〜山登りは山登り。

アルプスとかエベレストなんか来てるワケじゃなし、
しかも、うち3人は既に経験者です(えっへん)

まあ、行くかとばかりに、軽い気持ちで登り始めました。

この瑞垣山、それほど高い山ではないんですが、
1番初めが結構きついんです。
初めは足が軽いんで、
一気に行ってしまおうと意気込むと、結構キます(^_^;)

前回は遅れて来たという焦りもあったせいか、
指揮官A、電SUKE、私の3人は、押せ押せの勢いで
このきっつい所を一気に登ったお陰で、登りきった直後――死んでましたw










電SUKEなんて吐いてましたからねっd (-_^)



いやー普段、
どれだけ不摂生な生活をしてるかの
証拠みたいなもんですなっ(^▽^) ハッハッハ



あ:そんな事、自慢されても……ねえ(ー_ー;)



みゅ:っていうかさ、
ほかにじまんできるよーなことも
ないからじゃない?(^▽^)きゃはは♪



お黙んなさい(--メ)

とにかくそんな訳で、
前回の教訓を生かして、
出来るだけ自分のペースを守って登ろうって
今回の結論に達した訳です。

時間はかかったけど、
結局は、前回でも潰れて無駄に時間もあったので、
同じくらいだったんではないでしょうか。

「いやあ、前回はここで潰れたよなあ」とか、
指揮官Aと電SUKEとで笑いあう、美しい光景もあり(?)、
我々は第一の難関を乗り越え、
次の難関へと挑んだのでした(ちゃーん)



みゅ:…………うつくしい?(^_^;)



あ:語彙を間違えてるわね(=_=)



うるさい。









13:00
富士見平着


この瑞垣山へ向かうルートは、
金峰山へ向かうルートでもあり、
今回我々が向かっている場所は、
ちょうど金峰山へ向かうルートの途中にあります。

その途中の分岐点となるところが、この富士見平という所です。

山の斜面には違いないんですが、
多少平らな所で、登山管理所もあり、
この瑞垣山の中でキャンプをしていい場所の1つにもなっています。
この先へ向かう登山者の休憩ポイントの1つでもありますね。

で、我々もここで一休み。

結構人もいました。
夏休みですもんね〜〜。
中学生くらいの一団が、簡単なカマド作って、
スパゲッティー食べてました。



みゅ:ふ〜ん、けっこうあっちこっちで休んだりしたんだね〜〜。



一気に登るのは結構辛い(^_^;)

まー、これが前回の3人だけだったら、
もうちょっと早かったかも。
やっぱり初めて登る奴が2人いたからね。
多少ゆっくりになったんだと思う。



あ:睡眠不足の影響もあったんじゃないの?



ないとは言い切れないな〜〜σ(^◇^;)

聞いてみたところ、
みんな多かれ少なかれ睡眠不足だったらしいから。
でも、体動かしてれば、それなりに動けちゃうからね。
だけど……自動車で仮眠とってなかったら、
さすがにやばかったろうな……(^_^;)



みゅ:Aさんに感謝しないとねー(^▽^) あははーっ



へーへー。
ちなみにここで、
Tはコンビニで買った握り飯食べてました。
ウナギの。
……中身がウナギって、あるんですね〜〜。
知らなかった。

さらに、指揮官Aは、
ザックの中から『KitKat』のイチゴ味というものを取り出してました
(ここで調べてて知ったんですが、
KitKat』って、Nestleの商品だったんですねえ。
知らなかった。。。σ(^◇^;))。

正確には確認していないんんですが、
多分、ダブルベリーって奴でしょう。
私は睡眠不足な上に、
車の酔いが残ってるみたいだったんで、
『食べるの危険』と自己判断させて頂きました。
それにチョコにイチゴって、邪道なよーな……(ぶつぶつ)。
ちなみに電SUKEは平然と食ってました。
食い意地の汚い奴です。



あ:他人の事はすぐそう言う(´ヘ`;)ハァ



みゅ:でも……だぶるべりーかあ……
たべてみたかったな……( ̄¬ ̄) じゅる



…………ミュレーシア、
君も食い意地はってるね……(^_^;)

ちなみに、ここでお昼は、
コンビニで買った「あるもの」を取り出して、
もくもくと食べてました。

買ったものは何かというと――『干し小梅』。

すいませんが、正確な商品名を覚えてないんです(ーー;)
多分、この『梅スッキリ』じゃないかとは思うんですが
…………はっきりしません。

ただ、この類似品であった事は確かです。

味は、ちょっと酸っぱく、甘みが強く、
果肉が少なめで、舐めてればいいんですが、
私みたいにかじっちゃうと食べ応えがない――ってカンジでした。

でも、この甘みとすっぱさが、
なんとみんなに大好評。
運動してる時とかって、
すっぱいものってやっぱり欲しくなるんですね〜〜。



という訳で、小梅をかじりながらしばし休んだ後、ここを出発。








13:10
富士見平発


ここまでは舗装とまではいかないまでも、
明らかに人の手で整えられた道だったんですが、
ここから先は完全な山道です。

ただ、高配がそれほど急ではないので、
ここに来るまでと比べると、それほどきつくありません。

…………とはいえ、やっぱり山道。
舐めてると痛い目を見るのは分かっているので、
曲がりくねった道を黙々と進みます。

徐々にそれぞれの体力差も出てきますので、
まばらになったりもしましたが、
励ましたり、遅れる者を待ったりして、
先を目指します。

ううっ。
美しい友情ですね〜〜。



あ:自分で言わなきゃね…………ε= (-_^;)



みゅ:ジサクジエン〜〜〜(^▽^) あははっ



えー…………それはともかく。











…………緑は深く、翳りは色濃く、風は緩やかに流れ、
空気は湿潤ながら暑い熱気を孕み、
呼吸を繰り返すたびに、肺を焼きつかせる……。

額に浮いた汗は、大粒の雫となって鼻筋を流れ落ち、
額に張り付いた髪を手の甲で拭うたびに、

絡んだ髪の隙間に染み込んだ汗が、
山の緑の中にきらめき、飛び散っていた…………。









…………などというつもりは、
まったくもってこれっぽっちもありませんが

(ええ、まったく。
大体、女の子の額から流れる汗が
飛び散るっていうならまだしも 

<ショートカットで健康そうな小麦色な少女きぼー 

やろーの額から飛び散る汗のどこが美しいかって感じです)、

どっちにしろ暑かったです。
でも、山から下りて、街中に出た時には、
山の方がずっと涼しいんだと思い知りました。
やっぱり山って涼しいんですね〜〜。








……パンツまで、汗びっしょりになったけど。



みゅ:………………ぜんぜんおもしろくないよー?
なにかそーどうとかなかったの?



何を期待しているのかね、チミは。

私が斜面から転げ落ちて、
体中真っ黒になって、
助けを求めながら
山犬のように山中を彷徨い歩いたとでも言って欲しいのかね?



みゅ:うんうん♪♪



ねーよ。



みゅ:ないのかぁ…………。



あ:芸人としては失格ね……。



芸人じゃないってヾ(- -;)
そーいうのは、
こちらで披露されていらっしゃるようですので、よろしければどーぞ。








13:45
大日小屋着




みゅ:「大日小屋」……?「大日岩」の亜種?



何故に亜種?(^_^;)
恐らく、大日岩までの途中にある小屋なので、
そういう名前がついてるんだと思いますが……。



あ:そもそも、「大日岩」って、どうしてそういう名前がついているの?



須玉町のHPにも書いてあるけど、
「弘法大師(空海)が、大日如来を彫った」っていう言い伝えが、
「大正時代」からあるからだそーだよ。



みゅ:たいしょーじだいかあ…………(^_^;)



あ:…………。
こういってはなんだけど、ちょっと微妙ね……('_'?)



ま、瑞垣山自体が、
信仰の対象としてあったらしいから、
そういったところから来てるのかもね。
その辺りは、あんまり突っ込まない方が妥当かと。

大日小屋は、
その大日岩に続く休憩ポイントって言ってもいいと思います。
やっぱりキャンプをしてもいいところらしくって、
帰りがけに見た時には、
中学生らしき一団がテントを張って騒いでいました。



みゅ:小屋みたいなものがあるの〜〜?



うん。といっても直接には見なかったけど。
突き出した梁みたいな地形のところで、
下に渓流があって、そこへ降りて行けるんだ。
そこに小屋があったみたい。
私はそこまで行く気力と体力がもったいなかったので、
いかなかったけど、
友人Tと指揮官Aがそこまで水を汲みいってたから。

ちなみに、お昼はここで食事しました。
といっても、コンビニで買っておいた弁当じゃなくって、
一緒に買っておいた梅干のオニギリ(^_^;)



あ:…………梅干ばっかりなのね。やっぱり、車酔い対策?



車酔いと、睡眠不足の、かな。
でも、シーチキンのオニギリも買ったんだよ。



みゅ:それは?
たべなかったの?



いや、電SUKEにやったw
「電SUKE」が
くいもんねーかってうるさいから(^▽^)



あ:まあ…………。



ほら、これであいつが意地汚いという証明に………………。



みゅ:電SUKEはなにもかわなかったの?



買ってたけど、コンビニ弁当で、
食べられるような場所がなかったんだな(^-^)
買ってたオニギリは
その時点ではもう食べ終わってたし……。

ちなみに、小梅を一番食べてたのは、
私の他だと、やっぱり電SUKEでした(^▽^) ハッハッハ



あ:うーん……(-_^;)
成程……意地汚いっていうのは、否定できないかもね(苦笑)







そして!

14:30
大日岩とうちゃ〜〜く


そもそも瑞垣山は、かなり岩場が多く、
剥き出しの岩の上に木が根付いているなんて事もあるんですが、
この大日岩、
その名の通り巨大な岩でした。

瑞垣山の一番てっぺんに行くと、
岩場の上に上れるようになっているんですが、
大日岩はないようでしたね。

しかもその時はガスが出ちゃって、
一面真っ白になってしまう時も……(^_^;)

でも、大日岩の途中まで登って、
そこで座って回りを見渡すだけでも大満足でした。

ここは頂上ではなく、もっと正確には、
金峰山への途中に過ぎないんですが、
それでも見晴らしは良く、
ニセ登山者の我々には十分な達成感が味わえました。

寝不足でふらふら、
1時間しか寝る時間がないと分かった時には
どうしようとかなり悩みましたが、
行ってよかったです。



みゅ:はくしゅ〜〜!(^-^)//""パチパチ



あ:途中で挫折したかと思って心配してたけど、よかったわね。



で、ここでいくつか気付いた事を。

途中、瑞垣山のあちこちで、
携帯を使ってみようかと試みたんですが、
この大日岩以外の場所では、どこも通じませんでした。
あ、勿論、登山口では通じましたが。
ここは山の中なんだなあと実感した瞬間でもありました。

あと、ガスなんですが。
途中登っている時にはまったくガスなんてなかったんです。
実際、降りてきた時もガスなんてありませんでしたから。
つまり、あれはガスじゃなくって、
低くなって降りてきた雲!
びっくり!
そうかーこれくらいの高度でも雲に触れるのかと、
ちょっと感動しました。

前に瑞垣山に登った時には、
こんな事に気付く余裕はなく、
全力で登る事だけを考えていたんですが、
二度目で余裕があったせいでしょうか。
ちょっとした事に驚きを感じた一日でした。



みゅ:なるほどお〜〜……。
ちなみに、雲ってどんなカンジ?



いや、単なるガスなんだけどね。
煙みたいに見えるんだけど、細かい粒みたいな感じで、
服の網目を抜けて、体が直に冷やされるみたいな感じだったな。
上着を着てないと、けっこう寒かったから。
だから、あそこまで降りて来てたんだろうね。



あ:ちょっと普段と違うところへ行っただけなのに、
普段では味わえない体験が出来たのね。
よかったわね。



まったくね。
また今度も来ような〜〜で、
締めくくられましたから(^▽^) ハッハッハ



みゅ:だいだんえ〜〜〜ん!だね!



いや…………ほんとは〜〜〜
まだここから、
色々とあったりして…………(⌒▽⌒;)



あ:……………………。


みゅ:えっ……!?
だっておりただけでしょー?



まあそうなんだが…………ま、今回はこの辺かな?
また、何かネタがなかった時にでも、
続きを話すという事で(* ̄∇ ̄*)エヘヘ



みゅ:なんだよそれ〜〜〜( ̄ ̄□ ̄ ̄) ブスー



や、悪いとは思うんだが、
実際2回続きにもなるとは思わなかったし…………。
そろそろ、普段通りに戻るべきだと思うんで。
今回の『へっぽこ登山記』はこれにておしまい。



あ:まあ、確かに頃合かもしれないわね(-_^)
あんまり長すぎてもなんだし。



今でも長いって(^_^;)
んじゃ、ここで挨拶しちまうか。

みゅ:え〜〜!!

あ:初めてね。

え〜〜ここまでお付き合い頂いた皆様、
くだらない登山記でしたが、
お付き合い頂き、有難うございました。

あ:有難うございました。

みゅ:ました〜〜〜。

普段と違い、このよーなものもよかろうと断行しましたが、
楽しんで頂ければ幸いです。
この話はちょっと誇張してますので、
お昼や電SUKEがこんな奴だと思わないで頂けると有難いです(^_^;)

みゅ:え゛!?
だいたいこのとおりじゃん!

…………。
こーいう奴もいますが。

あ:………………(ーー;)
……これからも色々とお世話をおかけする事になるかとは思いますが、
面白いお話がありましたら、
このような形でそちらを掲載させて頂きたく思っておりますので、
どうかこれからもお付き合い頂けますよう、
よろしくお願い申し上げます。

ちょっと中途半端かなとは思いますが、
これ以上続くと、
長くなり過ぎるかと思いますので、
今回の所は、これにて失礼させて頂きたく思います。
2回に渡り、お付き合い頂き、
大変有難うございました。

みゅ:ありがとーございましたっ。
じゃ、また次回!
またみてね〜〜!!





















みゅ:ねえねえ。
今日はちょっとかわった展開だったね〜〜〜。

あ:そうね、ちょっとびっくりしたわ。
みゅ:でもさ〜〜おもわなかった?
山登りの後でも、まだ書くことがあるなんて…………。

あ:それほどネタもないだろうとは思っていたけど…………
ありそうなところも怖いわ(ーー;)
でもね、長くなる一番の理由は、
色々書き過ぎだからだと思うの。

みゅ:あ、それはいえた〜〜〜(あはっ)
むだに話がながいもんね〜〜。

あ:もうちょっと要約して書けば…………って、
要約して書くと、
多分面白く書けないのね……困ったものだわ……(-_-;)

みゅ:さいのーのげんかいってやつだね〜〜(あははっ)

あ:…………まあ、普段と変わった話も出来たから、
よしとしましょう。
そろそろ寝ましょうか?

みゅ:さんせー!
ねよねよ〜〜〜。











(天才とは、99%の汗と、1%の閃きである。
では才能とは何か?
才能とは、1%の閃きをものにする、99%の努力である。

………………。
…………閃きも努力も苦手な人間は
どしたらいいんでしょう……?(:_;)
では、またお会いしましょう〜〜)