アイネイアー ミュレーシア
・の小部屋っ』
6/20更新
アイネイアー
ミュレーシア

ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・
アイネイアー(以降あ):こんばんわ、皆様。
アイネイアーです。

ミュレーシア(以降みゅ):おそよーございます!
ミュレーシアで〜す!

あ:おそようって……子供じゃないんだから……。

みゅ:子供だもん。
いいじゃーん。

あ:まあいいけど……。

みゅ:それよりさあ、どうして今回はこんなこーしん日とずれてるの?

あ:それはね、お昼に止むを得ない理由があってね……。

みゅ:理由って?

あ:………………。
聞きたい?

みゅ:いちおー。

あ:凄い馬鹿馬鹿しいわよ?

みゅ:あ…………何だか聞く気しなくなったけど…………。

あ:それでも聞く?

みゅ:うーん…………。
いちおー聞いとく。

あ:お昼はね、私達のおしゃべり聞いた後、
USBメモリにデータを入れて持ち歩くんだって。

みゅ:ふむふむ。

あ:それでね、昨日、
それを仕事場に置き忘れて来ちゃったらしいの。

みゅ:ばっかだね〜〜。
それで昨日更新できなかったのかー……。

あ:うん。
それでね、実はその話にはくっだらないオチがあってね。

みゅ:まだあるの?

あ:そ。仕事場について、
メモリを探してもみつからなかったんだって。

みゅ:うわっ、やばいじゃん。
なにそれ。けっきょくみつかんなかったの?

あ:ううん。
見つからなかったら、私達のおしゃべりも、
今頃こんなスムーズにはいってないわよ。

みゅ:そっか。
ってことは、どこかでみつかったってこと?

あ:そう。
それがねーなんと、
ズボンのポケットに入ってたんだって。

みゅ:ズボンの。

あ:そう。

みゅ:ポケットに。

あ:そう。

みゅ:ってことは、ちゃんと家にも持って返ってたと。

あ:そ。

みゅ:……………。
………はあ。

あ:ね?
馬鹿みたいでしょ?

みゅ:くだらなすぎて、
文句言う気にもなれないよ…………。

あ:当人もがっくり落ち込んでたわ。

みゅ:あほだあほだと思ってたけど、
実はまぬけでもあったんだね〜〜。

あ:おっちょこちょいもいいところね。

みゅ:ありがちといえばありがちだけどー……
そこまでべたなネタにおとさなくても……。

あ:生来、べたなネタでおとす性質があるのかもね。

みゅ:やれやれ…………。
で、当人はおちこんでるの?

あ:自滅してたわ。
「次回からは気をつけますが、今度は別のネタで遅れるかもしれません」って、
予防線張りながらね。

みゅ:ばかばかしくって、おこる気にもなんないね……。

あ:やれやれ…………。

みゅ:ふう…………。

あ:先、行きましょっか。

みゅ:そうだね…………。


ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・


みゅ:最近気になるテレビといえばっ!

あ:気になるテレビといえば?

みゅ:『宇宙のステルヴィア』で〜す!
あ、公式サイトはこっちね。

あ:『宇宙のステルヴィア』……?
深夜枠の?

みゅ:そー。
これがなかなか面白いんだよ。
「パイロットこうほせーの宇宙学園もの」なんだけど、
「ちょーしんせい爆発のえいきょーが地球まで届いた後の世界」って
せっていなんだ。

あ:ふーん……。
随分近いところで爆発があったのね。

みゅ:たしか、みずへび座ベータ星……だったかな?

あ:…………聞いたことない星ね?

みゅ:なんだかマイナーな星らしいよ。
みなみの方でよく見られるとか……。

あ:う〜ん……。
確か、近くにクェーサーがあったような……。

みゅ:まあ、星座とか「ちょうしんせい」とか、
つっこみどころがいろいろあるみたい(苦笑)
でもでも、おもしろいにはかわりないってば。

あ:ミュレーシアの面白いは、ちょっと偏りがあるからね〜。

みゅ:いやいや、おもしろいってば!
今11話くらいだけど、10話まではなかなか燃えたよ〜〜!
でも、あれだね。
さすがに深夜枠で、13話くらいしかないだけあって、
話がすっごい飛んでるの。
一応キャラも立ってるけど、キャラを生かしきれてないな〜〜。
そういう意味じゃ残念だよ。

あ:(ストーリーを覗きつつ)ふーん……
『エンダーのゲーム』と似たような構成の話なのね……。
こっちの方がおだやかだけど。

みゅ:『エンダーのゲーム』…………?
あ、早川文庫だっけ?

あ:そうそう。
あっちも、地球の危機に対して、
特別な人材を集めて教育するっていう話よ。

みゅ:あれは宇宙人との戦争があって、
その後、敵にせめこもうっていう話じゃん。
ききかんがちがうよ。

あ:そうね。
でも、滅亡の危機っていう前提は同じよね。
その割には、ちょっと人材を無駄使いしている気がするけど。

みゅ:ん? どういうこと?

あ:入学試験は多分、全員強制的に受けさせるべきでしょうし、
授業にももっと真剣だと思うわ。
それに、あのキャラクター達は最終試験に受かった生徒ばっかりでしょう?
もっと癖があってもいいと思うんだけど……放映回数が短いせいか、
ちょっと練り込みが足らない気がするわね。

みゅ:むむむっ。
きっついせりふだなあ……。
でも、確かにそうなんだよね〜〜。
おもしろいんだけど、ちょっとね〜〜。
いきなり展開が進んじゃうんで、がくっとしちゃうときがあるんだ。
話としては、
「ちょうしんせい爆発の第二波」の時点を終わりにした方が、
まとまりがよかったように思うんだ。
そもそも、ステーションであるステルヴィアはそのためにあるわけだし。
でも、そこで終わりじゃないんだよね〜〜。
たぶん、これからの未来みたいなものを描きたいんだろーけど、
そんなもん、みる方に勝手に想像させてもいいんじゃないの?
さいきんのアニメってさあ、
そういうよけーなところにまで突っ込みすぎちゃって、
けっきょく最後の印象をわるくしてるみたいに思う。

あ:なるほどね。

みゅ:まあ、そう思ったってだけだけどね(苦笑)
それに、まだ終わったわけじゃないから、
さいごがどうなるかわかんないし……。

あ:最後の頑張りに期待したいところね。

みゅ:あと残り2話!
ほんとにがんばってくださいね〜〜!
期待してます!


ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・


みゅ:ねえねえ。
またADSL、速度があがるんだね。

あ:アッ○と、イーアク○スね。
うん、夏からみたいだけど。

みゅ:それでももうすぐだよ。
今度の速度アップって、どうなのかな?

あ:どうって?
どういうこと?

みゅ:だからさー、ちゃんとあがるのかなって。

あ:んー……つまり、12Mの時みたいに、
期待外れに終わるんじゃないかっていうこと?

みゅ:そーそー(うんうん)

あ:確かに12MBの時は期待していたほどじゃなかったわね……。
まあ、予想通りではあったけど。

みゅ:たしかにそーだけどさー、
それでも、期待はずれだったよ。

あ:こればっかりはしょうがないわよ。
それでも、8MBの時より速くなったんだから、
とりあえずよしとしたんじゃないの。
そもそも、ADSLは電話回線を利用して、信号のやり取りを行うんだから、
信号の減衰率も高いのよ。
1km以内であれば、信号の減衰率も含めて、
かなりの速度が期待できるだろうけど、
1km以上だと、やっぱりね(苦笑)

みゅ:うーっ。
たしかにそーなんだけどさー、
おかねとのばらんすがとれてないよーな気がする……。

あ:料金もそうだけど、
むしろ、満足度とのバランスの問題でしょうね(苦笑)
ほんとに、こればっかりは……。
技術的に、立地条件の問題が加味されるのは必然なんだけど、
やっぱり速度にこれだけ開きがあると、
納得し難いものもあるでしょうね(苦笑)

みゅ:そーだよっ。
デンワ局から近いひとは、10M以上でてるのに、
こっちは1Mなんてさべつだーっ。

あ:こればっかりはしょうがないのよ。
12Mサービスが出て、少しは解消されたでしょ?

みゅ:でもさー、差がひらくばっかりみたいな気がする……(T^T)

あ:はいはい。
そうねー。こればっかりはねー……。
それに、格差を解消したい思っているのは、
むしろ開発している人達の方だと思うわよ?
それでも段々早くなってきたんだから、我慢なさい。

みゅ:ぐわわ〜〜っ。
もーっ、アイネイアーってば、ぜんぜん、
そういうの気にならないわけ〜〜!?
こういうとこもあるんだよー!?

あ:私は現状でも、それなりに満足してるから(苦笑)

みゅ:どうしてあれで満足できるんだよーっ!?

あ:だって……とりあえず、
好きなサイトが不自由なく見られれば、
それで十分だと思うんだけど……。

みゅ:あま〜〜いぃっ!!
「もっとはやく」、「もっとつよく」がおうどうでしょー!?

あ:………………。
ミュレーシア。
……何か、勘違いしていない?


ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・


あ:うう〜ん……。

みゅ:ん?
どしたの?
なんだか変な顔してるけど?

あ:変な顔は余計よ……。
あのね、これを見ていたんだけど……。

みゅ:どれどれ……?
……何これ?「USB接続の流しそうめん機」……?
なにこれー?

あ:うん……私も言いたい事はわかるわ。
私だってそう思うし。
……いわゆる、アイディア商品なんだけど……。

みゅ:それはわかるよ。
でもこれって……使えるの?

あ:使えるみたいよ?

みゅ:…………でもさあ、
USB接続じゃないそうめんの機械だって、買ったはいいけど、
大体2、3回使ったらおしいれとかにしまいこんで、
それっきりになっちゃうでしょ?
もちつき機よりずーっと、つかうことないっていうじゃない?
……こんなの、1回使ったら、二度と出てこないんじゃ……(・・;)

あ:うーん……そう……ねえ……。
というよりね、これ販売しているのって、このお店なんだけど……。

みゅ:うんうん。

あ:このお店、普通の商品も多いんだけど、
こういう商品も多いのよねえ……。
やっぱり、受け狙いなのかしら……?

みゅ:うう〜〜ん……f(^^;)
どうかなあ……。

あ:他にもね、USB接続の電気剃刀とか、
電動歯ブラシとか、そういった商品が多い気がするのよね……。

みゅ:うう〜〜んσ(^◇^;)

あ:今度ね、こういうのも出るだって。

みゅ:………………。
腕時計型のUSBメモリ……?
何それ?

あ:読んで字のごとく、よ。
腕時計の形しているUSBのメモリ。
腕時計としても使えるみたいだけど……。

みゅ:え、え〜〜っと…………。
う、うん、悪い商品じゃないんじゃない?
一応両方の機能をかねそなえてるっていう事だしさ!

あ:そうなんだけどね〜〜。
でも、USBメモリって、どっちかというと私、
消耗品じゃないかって思うのよね。
いつかは悪くなるわけだし。
それと、腕時計を組み合わせるって、
なんだかアンバランスのように思うんだけど……。

みゅ:………………(^_^;)
ま、まあ、こういうのって、要はこだわりだしさー。

あ:そのこだわりが間違っているように思うの。
第一、腕時計は身につけて、取り外さないものでしょ?
それなのに、取り外して使う事を前提にしている商品に
なっちゃうなんておかしくないかしら?
そこに機能性の高さが売りのUSBメモリなんてつけたら、
その双方の良さがスポイルされるだけだし…………。

みゅ:………………┐('〜`;)┌
(もーこうなったら、なんにもいえないんだよね〜〜ふう(タメイキ))

あ:USBメモリをつけるなら、手帳とかでもいい訳でしょう?
それを腕時計につけるなんて、そんなのスパイ映画の見すぎよ……。
そもそも、腕時計というのはね…………
(以下30分腕時計についての講義が続く……)。


ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・


あ:ミュレーシア、ミュレーシア。

みゅ:みゅ?
なになに?

あ:来たわよ(くすくす)

みゅ:なにが?

あ:前に話してた――ロボットPCよ。

みゅ:えっ!?出たの!?

あ:6/20日に公開だって。

みゅ:うっわーっ!
キターッ!!
みたーいっ!
なに、これ、シルエット?
うわっ!しゅみ〜〜!
けっこうカッコいいじゃ〜ん!!

あ:外見はね(くすくすくす)

みゅ:(聞いてない)全高200cm……って、
おおっきい〜〜!!
んで、25箇所稼動かあ……。
やるじゃん、ルーボ
つぼをおさえてるよね〜〜!

あ:まあ、これでも筐体だからね。何製になるのか分からないし、
マザーボードやHDDをどこに入れるのか不安だけど……。

みゅ:(聞いてない)うう〜〜ん、「勇者の剣」かあ……。
いい感じだよね〜〜〜。
これが165cm!
ああ……もっとちゃんとしたデザインが載ってればなあ!

あ:もう、まったく……(苦笑)
まあでも、確かにPCのケースが常に箱型をしている必要はないし、
ノートPCみたいなモパイル性を考えて作れたPCもあるんだから、
こういうまったく関係ない形をしたPCもありかもしれないわね。
排熱性、耐久性を考えたら、PCを使わない時になら動かせるっていうのも、
何か別のメリットを有生むかもしれないし……。

みゅ:(まったく聞いてない)完成品と組み立て品での販売があるのかあ……
このロボットの部分も組み立てになってるのかなあ……
でも、200cmっていったら、
一つ一つのパーツも随分大きいはずだよね……(真剣)

あ:……………………。
はあ……。
まあ、何かに夢中になれるものがあるっていうのも、
いい事なのかしらね……?

みゅ(まったくもって聞いてない)うう〜ん。
でも、PC用となると、あるいは電飾とか、
電気モーター式でどこかの関節が動くとか……
あ、どこか動かすと、パソコンが起動するようになるとか!

あ:………………。
ほんとに真剣ね……。
ちゃんと漢字も使えてるし……(・・;)
どうして普段の生活に、こういうのを生かせないのかしら……?

みゅ:あーっ!
気になるっ!
すっごい気になるよーっ!

あ:はいはい。
20日には、色々仕様が発表になるみたいだから、
それまで待ちなさいね。

みゅ:うーっ!
これで期待外れだったりしたら、後がひどいぞっ!

あ:そんな個人的な私怨を向けられてもねえ……。
ルーボの人達には別に罪はないと思うだけど……。


ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・


みゅ:ふにゅふにゅ。
今回、なんだかネタが古い気がするー…………。

あ:それは言わない約束よ。
お昼がちょっと更新をミスしたからね。

みゅ:むー………………まあ、しょうがないか。

あ:次回に期待という事で。

みゅ:…………でもさー、
あんまりきたいしてると、はずすんだよねー…………。

あ:それはさらに言わない約束よね。

みゅ:あ゛、そだった。

あ:ま、ともかく、今回は申し訳ないけど、
この辺で失礼させて頂く事といたしましょう。

みゅ:そだね〜〜。

あ:それでは。
皆様、今回の更新につきましては、大変申し訳ありませんでした。

みゅ:しっかもネタもちょっと古くなってるしー……すいませーんm(_ _)m

あ:次回はもう少ししっかり更新したく思いますので、
またご来訪頂けますよう、心からお願い申し上げます。

みゅ:次回は、お昼にもうちょっと新鮮なネタを扱わせるんで、
またよろしくお願いしまーす。

あ:では、今回はこれにして失礼させて頂きたく存じます。

皆様、ごきげんよう。

みゅ:じゃあ、まったねー!











みゅ:ねえねえ。

あ:何?

みゅ:なんかさー今回はほんとに、
しょーーもないオチって感じだよね?

あ:まあ、こういう時もあるわよ。
ハイテンションで居続けるのも大変だし。

みゅ:そっかー、やっぱり、お昼がテンションが低いと、
うまくいかない事もあるんだね。

あ:そうね。こればっかりはね。

みゅ:むー……じゃ、しょうがないか。
今日はおとなしく寝るよ。

あ:次回、また頑張りましょうね。

みゅ:そだね〜〜。じゃ、おやすみ〜〜〜。

あ:ええ。お休みなさい。よい夢を。



(今回はほんとーに、申し訳ありませんでした。なんかもーしょうがないって感じで……。
次回頑張りますので、またよろしくお願いします……)