アイネイアーと |
ミュレーシアの |
『ひ・み・つ・の小部屋っ』 |
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5/3更新
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ミュレーシア(以降みゅ):祝! 10000HIT!
ありがとー!!
アイネイアー(以降あ):皆様、大変ありがとうございました。
これも皆様のご尽力の賜物です。
まだまだ精進の足りない、拙いサイトではございますが、
より一層努力していきた思っておりますので、
何卒、これからもよろしくお願い申し上げます。
みゅ:…………。
アイネイアー、それだけー?
あ:あら? それだけ、とは?
みゅ:だってねー、10000HITだよ?
もっとこー、全身ぜんれーを込めて、「うれしーっ!!」って言うのはないの?
あ:あるわよ? だから、出来る限り、皆様に飽きられないよう、精一杯の礼を尽くしたつもりなんだけど。
みゅ:ぶー。なんだかこう、気持ちが伝わってこない。
あ:別に、声を大きくする事だけが、喜びを伝える方法じゃないでしょ。
礼を尽くして、思いを言葉に乗せる事だって、重要な事だと思うけど。
みゅ:そりゃーそーだけどさー…………。
…………なんだか、はぐらかされたような気がする。
あ:そういう気がするだけよ。気にしない方がいいわよ。
みゅ:ぶーっ。
…………そういえばさー、10000HIT、何かしないの?
あ:そうねえ。するつもりはあったらしいんだけどねぇ……。
みゅ:どうしたの?
あ:…………まず、お昼の、言い訳から聞いて貰える?
『皆様、10000HIT、大変有難うございました。
サイト管理をしております、お昼です。
「10000」という数は、当方にとって大変大きな数であり、
当初の目標でもあった数字です。
その大きな数値が、2ヶ月という予想もしなかった期間で達成されるというのは、
我々にとって大きな喜びであり、
また、皆様の大きなご協力がなければ果たせなかったものかと思います。
これについて、本当に皆様に対し、感謝の気持ちで一杯です。
本当に有難うございました。
10000HITが2ヶ月で達成されそうだと見通しがついた前後、
電SUKEと相談し、
初めてのゴールデンウィークという事もあったので、
あーだこーだと色々と考えていたのですが、
ゴールデンウィークとはいえ、小型連休という短い期間の間に、
電SUKEの身内に不幸があったり、
私の身の周りでも落ち着かない出来事があったために、
連休中にそれだけのことをする余力がなくなってしまいました。
当方としましても、残念な気持ちで一杯です。
10000HITという数字の記念につきましては、
多少遅くはなりますが、これから記念画像という形で、
カラー画像を出させていただきたく思っておりますので、
もうしばらくお時間をいただければ幸いと存じます。
ご挨拶が大変長くなって申し訳ございません。
これを一つの区切りとしてまた気持ちを新たに、
電SUKE共々、頑張って行きたいと思いますので、
頼りない我々ですが、
どうか皆様、これからもよろしくお願い申し上げます』
…………ですって。
みゅ:そっかー……。大変だったんだねー。
あ:…………電SUKEさんは大変だったんだけど、お昼はどうかしらね?
単にさぼっていただけじゃないの?
みゅ:そ、それはちょっと言い過ぎじゃないのー?
あ:だって、土曜夜更新でしょ?
聞くところによると、データは土曜朝には電SUKEさんからもらっていたそうよ?
どうして日曜になってしまうの?
みゅ:あー…………忙しかったから?
あ:それもあるけど。
…………お昼ってば、今日、秋葉原へ行っていたそうよ?
みゅ:………………へえ。
あ:『月箱』を買いに行っていたんですって。
みゅ:……………………………………………………。
あ:それで遅くなったそうよ?
まったく、自分の為になら、時間を使えるんだから……。
みゅ:………………………………。
な、なんだとー! まったくもー! しょーがないやつだなー!!
あ:……まあ、怒ってもしょうがないんだけどね。
お昼には、本当にこれからも努力して欲しいところだわ。
みゅ:ほんとだよ、まったくっ(ぷんぷん)
…………ところで……『月箱』って、面白いの?
あ:『月姫』の総集編らしいわよ。
入っているものは、今までの『月姫』なんだけど、今回ミニシナリオが幾つか入っているんですって。
まあ、お昼が買いに行ったのも、無理はないと思うけど。
みゅ:そっかー…………。
でもさ、TYPE-MOONって、これから商業化になっていくんだよねー?
あ:そうね。これで、同人としてのTYPE-MOONの活動は終わりっていう事だから。
みゅ:そうすると、『月姫』とかってどうなるんだろ?
あ:…………うーん……。難しいわね……。
とりあえず、ゲームとしての『月姫』は、TYPE-MOONというサークルの中では、
一応完結しているのだと――思うけど。
次回作も完全に新作だしね。
ただ、いわゆるソフトメーカーとなった後のTYPE-MOONが、
今後の商業活動の中で、『月姫』を出すかというと、今後次第だとは思うけど……。
みゅ:今後、っていうと?
あ:たとえば、月姫の今の人気が、今後も長続きするとか。
あるいは、TYPE-MOONが身を持ち崩しちゃうとか。
みゅ:身を持ち崩しちゃうって…………!
それはひどいんじゃない?
あ:たとえば、の例よ。そうなると、以前の人気作の続編をって考える可能性もあるでしょう?
みゅ:うーん……なるほど。
あ:いずれにしても、月姫のみならず、あれだけの充実した設定を作っているのだから、
それをそのまま放置して捨ててしまうという事はないとは思うけど。
でもそれが、「月姫」というシリーズの、新たな続編になるかどうかは、微妙だとは思うけど。
みゅ:うーん…………。
なかなか難しいんだね……。
あ:と、いうのは、多分、お昼が想像しているだろうと思うお話だけどね♪
実際には、そんなところ、全然分からないわ。
だから、今はそんなの気にしなくても全然大丈夫(くすくす)
みゅ:そっか。まあ、そーだろーね(あはっ)
分かった、気にしない(あはっ)
あ:まあ、お昼は、気になるでしょうけどね(あはっ)
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みゅ:ねえねえ。
あ:何?
みゅ:SARSの事なんだけどさ。
あ:ええ。
みゅ:これ。なんか凄いいや〜な感じだね〜。
あ:そうね……。実際のところ、まだ全然市民レベルでは、SARSそのものがどんなものなのか、
それさえ知らされていないしね……。
みゅ:イタチとかがもってた細菌なんでしょ、これって。
それを食べた人が、SARSにかかって……。
あ:そうね……。そういわれてるわね。
みゅ:……なんか、不服そうだね。
あ:エイズの時も、そう言われたんじゃないかしらって思って。
エイズも原因は不明だし。
唐突に現れたウィルスによる脅威って、嫌な感じだと思わない?
みゅ:うーん……。でも、やっぱり病気ってそういうものじゃないの?
あ:そうねぇ……。実際、私はそういう病気っていうものが、
どういう感染源を経て発生するのかっていうのを、確認した事はないし、
今までの歴史の中で、唐突に現れた病気がなかったわけじゃないしね。
みゅ:SARSもそうじゃないかって?
あ:それは分からないわ。
ただ、もう人間には、そうした細菌も作る技術もあるんだなって思ってただけ。
治す技術があれば、作る技術も生まれるしね……。
みゅ:………………。アイネイアー、なんだか怖いこと、言うんだね。
あ:別に本心じゃないわよ?そう思っただけ。
……いずれにしろ、ちょっと感染速度が速すぎるし、次第に問題が大きくなってるのも事実ね。
みゅ:…………。早く、治療する方法が見つかればいいね。
あ:そうね……。少しでも早く、ね。
でも……医療技術って、難しいところに来てるわね……。
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みゅ:ねね、これってさあ……なんか、似たような漫画思い出しちゃった(あはっ)
あ:………………。
男って……ふぅ(溜息)
どうしてこういう事に意味を見出すのかしらね?
みゅ:でもでも、人形にコンピュータを仕掛けられるのって、何だか面白くない?
あ:そうね……何の意味もないけどね。
みゅ:うわ。アイネイアー、またつめたいことを(あはっ)
あ:だってね……これって、どう考えても、その…………
そういう…………いわゆる……その……
そういった人形を……連想しちゃうじゃない(ぽっ)
みゅ:考えすぎだと思うよー(あはっ)
そこまで考えてないと思うな
あ:でも……そういう漫画やゲームだって多いし。
大体、こんなことをするのは、男性体の人形でもいい訳でしょ?
それをわざわざ……どうして女性体の人形に組み込まなくちゃいけないわけ?
みゅ:面白そうだったからじゃない?
あ:そこの動機が不純だって言うのっ。
第一、格好と体勢が嫌。
どうして普通のTシャツとかじゃいけなかったの?
体勢だって……普通に座ってちゃいけなかったの?
みゅ:あー、だからさ、それこそ、そういうのじゃな詰まんなかったからじゃない?
あ:………………まったく。
そういうのが嫌なのよ。
これ、何だか記事の書き方も嫌だし。
みゅ:あー、確かにねー。
これ絶対、そういう受けを狙ってるよね〜〜(あはっ)
あ:…………こういうの、嫌よ、私。
みゅ:でもでも、こういうのをパソコンの筐体に出来るっていう事はさ、
他にも色々出来るかもしんないって事で……。
パソコンのそのー……いわゆるー……。
あ:…………汎用性っていうこと?
みゅ:そーそー!
どこにでも、隙間があればパソコンが置けるならさ、
使える範囲も広がるんじゃない?
あ:……………………。
この人達が、そういう目的でこういうものを作ったとはちょっと、思えないんだけど。
みゅ:もー、アイネイアーは悪い方ばっかり考えるんだからなあ〜。
もっといい方にも考えないと、頭が堅くなっちゃうぞ〜〜。
あ:別にいいわよ。
こういう事に頭が堅くったって。
それに、シリコン素材を使いたいって言ってるじゃない。
つまりは、そういうことを考えてるっていう事よ。
みゅ:もー。しょーがないなー(苦笑)
そりゃーそーかかもしんないけどー。
女の子だって、そういう事考えるじゃない。それとおんなじだと思うけどなあ。
あ:むっ。
そういう事を言っているんじゃないのっ。
私は、そういう姿勢が嫌いっていうだけで――。
みゅ:はいはい。
まったくー。アイネイアーはこういうところだけ、
頭が堅いんだからー。
そういうものが出てきたら、なんか面白いって思わないの?
あ:そ、そりゃ思うけど……。
でも、それとこれとは別なんですっ。
みゅ:はいはい、分かりました。
しょーがないなー、アイネイアーは。
まだまだお子様だねっ(あはっ)
あ:むぅっ。
ミュレーシアの方がずっとお子様なくせにっ。
何よ、もう夜、おトイレに行くの、一緒に行ってあげないからねっ。
みゅ:あ、あうううっ。
だ、だってここのトイレ怖いんだもん。
暗くて、じめーっとしてて……。
もう、ひどいよ……。
あ:ふーんだっ!
お子様なんていった罰よ。しばらく夜、おトイレに行かないようにする事ねっ。
みゅ:もうっ……。わがままなんだから……(溜息)
あ:ふーんだっ!
ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・
みゅ:うん? アイネイアー、何難しい顔してるの?
あ:これ。
みゅ:あ、この変な人達ね〜〜。
スカラー波に狙われてるっていう(あはっ)
あ:そう。
みゅ:これが? この人達がどうしたっていうの?
あ:うーん。今のところはどうという事もないんだけど、
……何だか、オウムを思い出しちゃって。
みゅ:あー、なるほど。
確かにね〜〜。言動のおかしいのは、よく似てる気がする。
あ:この人達と、オウムと、源泉は似たところだって主張する人もいるし、
なんていうか……こう、末期的な思想が似ているような気がするの。
みゅ:うーん。そうかな〜。
あ:まあ確かに、オウムに似ているというよりは、カルト的な新興宗教にありがちな、
偏執的行動をしているように思うって言うほうが、適当かもしれないけどね。
みゅ:……ヘンシツテキ行動……?
あ:疑心暗鬼に陥っているせいか、自分が狙われてるとか、
世界はもう終わりだとかいうって言う事。
みゅ:ああ、そうなんだ……。
って、この人達もそんな事言ってるの?
あ:5月13日に大地震が起こるそうよ?
みゅ:…………………………。
なーんだか、余計変な人達だね?
あ:彼らの主張しているスカラー波も、本当は害のない電波だっていうし……。
それに、ニコラス・ステラを持ち出してくること自体が、ちょっと変わってるし……。
みゅ:ねえねえ、ニコラス・ステラって、『JOJOの奇妙な冒険』描いてる人が、
漫画にしてなかったっけ?
あ:私もそう思う。
荒木先生の描かれてるニコラス・ステラはかなり独特な人物に描かれていたから、
あの漫画を見て、影響されて持ち出したという訳じゃないでしょうね……?
みゅ:もしそうだったら、ちょっと変って言う感じじゃなくて、
もう、おかしいよ(あはっ)
あ:そうね〜。ただおかしい人達ならいいんだけど……(溜息)
小さな問題のうちに、何事もなく解決すればいいんだけどね……。
みゅ:大丈夫だと思うよ〜?
オウムまでいっちゃうのは、そうそうないって。
あ:だといいんだけど。
まあ、警察が神経を尖らせていてくれる事に期待しましょう。
みゅ:大丈夫だって。
…………たぶん。
あ:………………。
ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・
みゅ:あ、また面白そうなもの読んでるね?
あ:あ、これ? 見る?
みゅ:何々……そっか、火星にロボット送るんだ……。
あ:徐々に宇宙へ進んでるんだなって思って。
みゅ:そうだねー。月まで行ってから、もうずいぶん経つのにね(あはっ)
あ:あんまり時間が経ち過ぎてるから、
あれは嘘だったんじゃないかっていう人が出てくるのよ。
まあ、しょうがないけど。
宇宙はこれまでとはまったく世界が違うし、
足がかりを作るだけで精一杯なんだから。
みゅ:そうだねー。スペースシャトルの事故があったばっかりだもんね。
あ:火星の探査もいいけど、とにかく宇宙ステーションを
先に完成させるべきだと思うけど。
NASAの中にも色々なチームがあるんだろうから、
それぞれの人がそれぞれベストを尽くそうとしているんでしょうね。
みゅ:いろんなわだかまりもあるだろうけどね〜〜。
あ:それは仕方ないわね(苦笑)
組織ってそういうものだし、特にNASAは古い組織だから。
でも、これから未来を考えると、どうしても宇宙開発が必要になってくるから。
NASAの人達には頑張って欲しいわ。
みゅ:そして、宇宙世紀へ! だね♪
あ:………………。
なんだか、ミュレーシアの言ってる宇宙世紀は違うもののように聞こえるんだけど……。
でも、その通りね。
もし文明が完全に停滞してしまったとすれば、
それは人類の終わりも意味しているだろうとも思うし。
みゅ:うーん、ロボットも出てきたことだし、これからどうなっていくんだろうね〜〜。
やっぱり、ガ〇ダムかな♪
あ:…………。
やっぱり、ちょっと違うわね(溜息)
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みゅ:はーふぅ……。
今日も遅いね〜〜っていうか朝だよ。鳥が鳴いてるモン。
あ:今日のはお昼のせい。
まったく、しょうがないわね。
みゅ:ねーねー、もう終わりにしよーよ。
ねむーーー。
あ:しょうがないわね……。
でも、挨拶はしっかりとね。
みゅ:むー…………。
あ:この度もまた、私達の他愛ないおしゃべりにお付き合いいただき頂き、
誠に有難うございました。
今回は前回からお時間が空いてしまったようにも思われます。
次回はぜひ、短い期間の後にお会いできればと思います。
では、今宵はこの辺りで、失礼させて頂きたく思います。
みゅ:ありがとーございましたー…………。
あ:皆様、有難うございました。
またの機会を楽しみにしております。
みゅ:またねー……。
あ:……やれば出来るじゃない……。
…………って、もう寝てる。
……もうっ
(くすくす……)
……お休み。ミュレーシア…………。
(また次回も、このページでお会いできることを、心より願っております……
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