アイネイアー ミュレーシア
・の小部屋っ』
4/26更新
アイネイアー
ミュレーシア

ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・

ミュレーシア(以降みゅ):ぐっどいぶに〜んぐっ。ミュレーシアですぅ。

アイネイアー(以降あ):アイネイアーです。こんばんわ。
………………。
今度は英語?

みゅ:だって前回、おばんですは駄目だって言ったから。

あ:…………ふぅ(ためいき)。
ミュレーシア、あなたそれ、ちゃんと単語書ける?

みゅ:か、かけるもんっ!
えっ、え〜と、え〜と………………。
………………。
じ、辞書見てもいい?

あ:…………はぁ〜(ためいき)。

みゅ:や、やっぱり……だめ?

あ:そういう事を言ってるんじゃないの。
自分で分かる言葉を使いなさいね。

みゅ:はぁ〜い。
でも……だって、最近挨拶のパターンが少なくなっちゃって……。

あ:別に挨拶くらい、いつも変わらなくてもいいでしょう?

みゅ:む、アイネイアー、そういうわんぱたーんな態度はいけないとおもうなあ〜。
そういうだらくした態度が、物事のふはいを招くんだよっ。

あ:そうね…………。
……60点。

みゅ:……。へ?

あ:60点って言ったの。
駄目よ、ミュレーシア。人を納得させようとする時くらい、漢字くらい使わないと。
そうじゃないと、馬鹿にされちゃうわよ?

みゅ:うっ…………(ーー;)
べ、別にいーんだもんっ! ボクは別にそういうつもりで言ったんじゃないんだもーんっ!

あ:あら、そうだったの。ほほほ…………。
御免なさい。私とした事が。勘違いしてしまったわ。

みゅ:ううっ…………(ーー;)
ひ、ひどいよ〜! アイネイアーのいじわるぅ!!

あ:はいはい。大丈夫よ。
お馬鹿な子ほど可愛いって言いますからね〜。

みゅ:ぶうううっ!

あ:膨れないの。可愛い顔が台無しよ?
それより、先にする事があるでしょ?

みゅ:ふんだっ!
……前々回から引き続きになりますが、続けて、お礼を申し上げさせてください。

あ:サイト「股間! 蹴るゾ!!」のruri13様、
サイト「Enchant SeED」のseska様より、
相互リンク記念として、それぞれ記念画像を頂きました。
誠に有難うございます。
(画像はこちら
ruri13様  :seska様

お二方には大変お世話になっております。
今後も色々とご厄介をおかけするかと思いますが、
今後とも、変わらぬお付き合いを頂けますよう、
よろしくお願いします。

みゅ:よろしくお願いしまーす!
以上、お礼でした〜〜。


ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・

みゅ:うう〜〜ん。

あ:どうしたの? 何だか(珍しく)難しい顔しているようだけど。

みゅ:…………。そこはかとなく、意地悪言われたような気がするんだけど。

あ:ん? 気のせいでしょ? それより、どうしたの?

みゅ:うん。なんだかさあ、今年のゴールデンウィークって、凄く短いね。

あ:そうでしょうね〜。はい、これ

みゅ:何これ? …………6年振りの小型連休……(苦笑)
大型連休っていうのは最近よく聞いてたけど、小型連休って初めて聞いたよw

あ:まあ、この5月の連休って、結局のところ、祭日の塊に過ぎないしね。
それが時期を逸してしまえば、こういう事もあるっていう事ね。

みゅ:確かにね〜〜こういう風な短い連休もありえるっていう事なんだ……。
あっ、でも1週間連休にしちゃうところもあるんだ。

あ:(くすっ)そうね。お昼も親会社は1週間連休なのに、
なんでウチはカレンダー通りなんだってぼやいていたしね。

みゅ:うう〜ん。これって何だか不公平っぽい。
国で強制的に祭日にしちゃえばいいのに。

あ:祭日を決定するには、議会の承認が必要になるから、事前にかなりの準備が必要になるでしょうね。
国会の決して頭が柔らかくない方々が、そこまで出来るとは思い辛いわ。

みゅ:はあ……。結局庶民は働けって事だね。

あ:悲観的ね〜〜。でも、来年は大型連休になるみたいだから、来年に期待すればいいじゃない。

みゅ:今年は今年。来年は来年でしょ。全然違うよ。

あ:まあ、そうね。
でも、こればかりは仕方ないし。

みゅ:あ〜あ。もっと大きな連休ってないのかな〜〜。

あ:(くす)大事な事を忘れてるわよ。

みゅ:ん? 何?

あ:私達は、お昼が休みにしなければ、休みにならないっていう事。
だから、お昼次第だっていう事よ。
ちなみに、ゴールデンウィーク中も更新予定だそうよw

みゅ:そ、そうか……うぬぬ……。お昼めえ……!

あ:まあまあ。皆様に読んで頂けるのだから、有難く思わないと。
さぼっちゃうと、後が辛くなったりするしね。

みゅ:………………(がっくり)
はあ……。もっと幸せになりたい。

あ:(くすくす)ま、塞翁が馬っていう言葉もあるからね。
何がどうなるかは、わからないわよ。


ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・


みゅ:ねえねえ、見てみて! また面白いPCみつけちゃった!

あ:ん? 何?

みゅ:これこれ

あ:ああ……ダンボール筐体ね(くすくす)

みゅ:これってすごいね〜〜!

あ:そうね〜まず何より、ダンボールを使うっていう、発想が凄いわね。

みゅ:前に、水槽付き筐体ってあったけど、あれは実際には魚は飼えないっていう話しだし、
それからすると、これはほんとにダンボールだけだもんね〜。

あ:金具は一切使っていないっていうしね。
捨てる時は、ダンボール回収に出せるそうだし(くすくす)

みゅ:まさにえころじーパソコン!
……でもさあ、実際に使うのは、すっごい不安だよね(苦笑)

あ:まあね。メーカーの人は大丈夫だって言っていても、
PCって長い間使うものだし、中身自体が重いしね。増設すればあちこち開いたり閉じたりするし……。
面白味はあるけど、強度と耐久性に不安が残るわね。

みゅ:それに、デザインが悪い!

あ:ダンボールだもの(くすくす)

みゅ:仕方ないんだろうけどさあ。こう、見るからにダンボールって、何だか味気ないよね(あはっ)

あ:こればかりはしょうがないわね〜。
排熱性の問題もあるでしょうし、ダンボールなだけに、あんまり飾ってもしょうがないっていうのもあるのだろうし(くす)

あ:場所も取るしね。

あ:実用性の面からすると、やっぱりダンボールは無理があるのでしょうね。

みゅ:アイディアは面白いんだけどね〜〜(あははっ)

あ:ちょっと実際に使う気には、ね。

みゅ:でも、これからもこういう、パソコン、あっても悪くないよね。

あ:そうね。意欲的ではあるし、これからも頑張って欲しいとは思うわ。

みゅ:発砲スチロールパソコンとかねっ。

あ:……………………。

みゅ:ん? どしたの?

あ:(ふう)発泡スチロール。
発砲じゃ、飛び出しちゃうでしょ。

みゅ:あ…………。

あ:もう……っ。漢字くらい、書けるようになりなさい。

あ:はぁ〜い(ちぇ)


ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・


あ:………………。

みゅ:どしたの?

あ:ちょっと、ね。

みゅ:なになに。読書専用端末……何これ

あ:読んで字のごとく。中に液晶モニタがはまっていて、そこに文章や絵が出てくるの。

みゅ:………………。
こういうのってさあ、前にもおんなじようなのだして、結局コケなかった?

あ:…………そうよねえ。
私も同じように記憶していたんだけど。

みゅ:どうしても、本の分野に、ITを持ち込みたいらしいねぇ。

あ:うう〜〜ん。
考えとしては分からなくはないんだけど、こういうのを開発する人って、根本を間違えているように思うのよね。

みゅ:というと?

あ:前の機種がどうしてはやらなかったのかっていう、リサーチが足りないように感じるっていうこと。

みゅ:??

あ:だから、これってどうして売れなかったんだと思う?

みゅ:そりゃあ……どうして?

あ:私も以前、本体をちらっと見た事があるんだけど、
これってすごく読みづらいの。

みゅ:……そりゃ、致命的だね。

あ:これは多分、液晶のせいでしょうね。
実際、液晶の画面だけを長時間目視するのは、かなり辛いと思うの。
本だって、1枚の紙にその内容が全部書かれていたとしたら、読むのがかなり辛いでしょ。
私はね、「めくる動作」っていうのが、本の醍醐味になっていると思うの。

みゅ:ああ、それはわかる。
「次のページはどうなってるんだろ」って思うもんね。

あ:そうね。それを指でめくる。指を動かす。それが、読みつづけられるポイントの大きなところじゃないかしら。
ゲームだって、ずっと画面が流れてるだけだったら、段々面倒臭くなってくるし。

みゅ:うう〜ん……。
それはないとはいえないなあ。
まあ、でも、液晶にものが出てくるって言うの自体に、違和感を感じるのも、売れないポイントじゃないの?

あ:こういうのが文化として浸透するには、相当の時間を要するかもしれないわね。
結局、適材適所なんじゃないかしら。

みゅ:う〜〜ん。
なかなか難しいね。


ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・

みゅ:…………今回、何でこんな時間なの?

あ:主には電SUKEが遅かったせいね。

みゅ:…………今回は、この辺、かな。

あ:そうね。じゃ、ご挨拶ご挨拶。
皆様、この度もまた、私達のおしゃべりにお付き合い頂きまして、
有難うございました。
お時間も迫って参りましたので、本日は短いながら、この辺りで失礼させて頂きたく思います。

みゅ:ありがとうございましたー!

あ:それでは皆様、またお会いできることを、楽しみにしております(ぺこり)

みゅ:じゃ、お休みー!
………………ぐぅ。

あ:…………………………。








そんな挨拶がありますかっ!?
(ごすっ!) <低く響く、鈍い音……

みゅ:むぎっ!!
な、なんでー!? 今回は寝なかったのに……!

あ:そういう問題じゃありませんっ!
大体あなたはねー…………………………!

(それでは、皆様……お休みなさい……)