< あ〜うっ! さん 3 - 41 >
(左)いつもいつものベンチで・・・。
(中)110cm超限界!に・・・! (臨界点突破か?)
(右)夜な夜な・・・どこだぁ? (某スキー場駐車場)
(あ〜うっ!)
いつもの場所に座ると、マスターが
「あ〜うっ! さん、いつものヤツでよろしいですか?」 と笑みを浮かべながら話かけてくる。
「うん、いつものヤツね。 あ、それとアレもたのもうかな?」
「アレですね? 承知いたしました」
シェイカーに氷を入れながら、マスターが微笑む。
・・・
「お待たせしました。 アレもすぐご用意しますね」
そう言いながらマスターは奥の棚に向かった。
「今日は110なんかいいんじゃないですか?」
「へ〜、110かぁ。 じゃぁ試してみようかな」
「あ〜うっ! さんならきっとお似合いですよ!」
・・・
「やっぱり酒の肴はデニ半が最高さ」
カクテルを飲みながら、シブく呟くあ〜うっ! さんだった。
めでたしめでたし。
(完)
なんか”ベンチ”の話にしちゃ無理がありますけど(^^;
(MOMO)
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